- ホーム
- 取扱製品
- 空調エアフィルタ事業
- VAV(可変風量装置)CAV(定風量装置)
VAV(可変風量装置)CAV(定風量装置)

ダクト方式の省エネルギー製品
「可変風量方式」ともいわれる。空調方式の一つです。室内負荷に応じて送風量を変えることにより冷暖房能力を調節する方式です。制御は室内サーモスタットによりVAVユニットを制御します。個別制御が行え、また送風機側で送風量に応じた回転数制御などを行えば 搬送動力も削減できる省エネルギー方式です。
特長
プロペラ式風速センサー
VAV・CAVは、本体の前後差圧の変動に対して、設定風量(要求風量)を満足する様にダンパーを駆動し、正確な風量制御をおこなう必要があります。その為に『プロペラ式風速センサ』でダクト内の風速を感知し、正確な風量制御をおこないます。
低圧損
必要圧力損失が最大20Pa(設定可能最大風量時)と極端に小さい。
室内サーモや各制御コントローラーに対応
アズビル(株)、ジョンソンコントロールズ(株)社製コントローラーはもとより、LON WORKSにも対応可能